2018年3月29日木曜日

3Aの渡辺です。

口内炎が治りません。渡辺です。
OCPの活動も10日目となりました。
カンボジアの小学校で授業するのも今日が最終日です。シンガポールの学生を中心に英語の授業を行いました。授業中にもかかわらず、手にミサンガをつけてくれる生徒もいました。モテモテですね。
そして、私たちの寄付した石畳の道も完成しました。私は昨日、バケツ5、6杯の砂を運び完成へと近づけました。もはや私が完成させたも同然ですね。
おんぶや抱っこをせがむ生徒を振り払いながらホームステイ先に向かいます。今日は少し早めの昼食です。

午後はまず、オールドマーケットで買い物です。私はシンガポールの友達に値切ってもらいながらTシャツと靴を購入しました。クソ安い(小林先生風)。明後日のセントラルマーケットでの爆買いが楽しみです。

そして、スラムとダンプサイトにドネーションドライブです。
生活環境が乏しいスラムのすぐ隣には豪邸があり、カンボジアの人々の格差を色濃く物語っていました。私たちが食料の供給を行うと、笑顔で「ありがとう」と答えてくれます。その笑顔を見た時にはやはりこの活動に参加して良かったと感じます。

その後、ダンプサイトに移動します。ダンプサイトとはものすごい量のゴミが捨てられ、山のようになってしまっている場所です。そしてそこで働いている人々もいます。働いていると言っても、プラスチックなど金目の物をゴミの中から探し出し換金することです。ゴミの山ということもあり、すごい匂いがします。嘔吐しかけました。
そして人々に食料を配布し、今日の活動を終えました。
スラムやダンプサイトには大人だけでなく小さい子供も生活しています。このような厳しい環境で過ごさなければならない人々を見ると心を痛めます。私たちの活動が彼らの未来を少しでも変えれたらと願っています。

真面目な形で終わるのも私らしくないので、小林先生がストレッチをしているような顔文字を見つけたので貼り付けます。

┌( ̄◇ ̄)┘

ありがとうございました。

A1542 渡辺琢斗

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